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海外で「大まかな」の意味で使われる“High-level”、知らずにいたら現地で「ハイレベルな報告よろしく」と言われ震え上がる(1/2 ページ)

海外とのギャップを感じる……。

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 「もっと早く知りたかった……!」と思ってしまうツイートを、イラストと一緒にご紹介する企画「気をつけましょう」。今回ははち(@Hachi_Re8)さんが職場で初めて知った、とある英単語の意味についてです。

High-level (イラスト:野田せいぞ

”High-level”=「高水準の」ではない?

海外でよく困惑する英単語が”High-level”。「高水準の」という意味でなく「大まかな」という意味でも使われます。入社当初『ハイレベルな報告よろしく』と言われ震え上がった純ジャパな僕は、徹夜して緻密な報告資料を作り上げ会議に挑みましたが、資料を使う間もなく3分話しただけで終わりました

(はちさんのツイートより)

 日本では「高水準の」の意味でよく使われる”High-level”という言葉。実は海外では、「大まかな」という意味でも使用されるそうです。

 しかし、それを知らなかったはちさん。入社当初に「ハイレベルな報告よろしく」と言われ震え上がった結果、徹夜して緻密な報告資料を作成しました。しかしいざ会議でプレゼンすると、わずか3分話しただけで終了したそうです。昨日の夜の苦労は一体……。

 日本人からすると驚くような話ですが、同じように勘違いした人は多いようで「同僚の外国人社員が『hi level な説明をします』と言ったのを勘違いされた」「私もhigh level analysisって言われてビクビクしながら準備したことあります」といったコメントが寄せられていました。

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