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答え
宛ら/宛も:さながら/あたかも
「宛」はちょくちょく使うけど、意外とややこしい漢字。手紙の「宛名(あてな)」や「宛がう(あてがう)」の他に、「1個宛(1個ずつ)」という表現があったり、出題のように「宛も(あたかも)」「宛ら(さながら)」といった書き方があったり……と、使い方によって意味も読みも変わってしまう。
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