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「Dragon Ash」Kj、父・古谷一行さんの死去に家族3ショットで追悼 「バチくそ格好良かったよ」

古谷さんが死去した3日後に開催された野外フェスティバル「SWEET LOVE SHOWER 2022」には体調不良のため参加を辞退していました。

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 「Dragon Ash」のボーカル、Kjこと降谷建志さんが、9月2日にInstagramを更新。8月23日に死去したことが明かされた父で俳優の古谷一行さんを追悼しました。

降谷建志と古谷一行の家族ショット
古谷さんと息子との家族ショット(画像はKj公式Instagramから)

 古谷さんは、2011年10月には肺がんを患っていることを公表し、2012年2月には仕事復帰を果たすも、約3年後には脳転移が明らかとなり、再度の治療を実施。2020年9月に急性胃潰瘍で緊急搬送されていました。

 古谷さんの所属事務所「フロム・ファーストプロダクション」は、「病克服後、次なる挑戦に向けて、家族の見守りと共にトレーニングに通う日々を送っておりました矢先、この度の訃報となる予期せぬ出来事に見舞われてしまいました」と説明。近日中にお別れ会を実施することを明かしていました。

 事務所の発表後、降谷さんは「親父お疲れ様 最後まで本当に勇敢に闘い抜いたね バチくそ格好良かったよ」と追悼。続けて、「俺にはまだやりたい事も観たい景色も山程ある。だからそっち行くのはちょと先になると思うんよな 役者仲間達と楽しくやって待っててよ」とコメント。

 投稿では、自身の息子と古谷さんとの親子3世代ショットを公開しており、「親父の息子にしてくれてありがとう 生まれ変わってもイカした俳優とイカしたバンドマンの親子になろぜ 愛してるよ じゃね」とリスペクトを込めたメッセージを送っています。

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