「Dragon Ash」降谷建志、13歳息子がインスタ初登場 セッションで息ピッタリの子に「大きくなりましたね！」（1/2 ページ）

息子の凪さんは「カホン」という打楽器を演奏。

[レイノルズ村上，ねとらぼ]

　ロックバンド「Dragon Ash」のフロントマンでミュージシャンの降谷建志さんが7月30日にInstagramを更新。初登場となる13歳長男・凪さんとセッションする様子を公開しており、ファンからは降谷さんの歌声や凪さんの演奏に魅了されるコメントが多く寄せられています。

親子でセッションする降谷さんと凪さん（画像は降谷建志 Instagramから）

　降谷さんは「明日は待ちに待った男鹿ナマハゲロック」「現在位置を確かめる本当に大切な場所」と翌31日に控えていた音楽フェスに向けた思いを、息子の凪さんとのセッション動画を添えて投稿。アイナ・ジ・エンドさんと（BiSH）と三船雅也さん（ROTH BART BARON）のデュオ「A_o」の楽曲、「BLUE SOULS」をカバーしています。

「BLUE SOULS」原曲

　動画では降谷さんがギターとボーカルを担当、凪さんが「カホン」と呼ばれる打楽器を演奏しており、2人の息は終始ぴったり。凪さんが時折ほほえむ様子や、降谷さんの伸びやかな歌声が心地いい内容となっています。

「Dragon Ash」の降谷建志さん（画像は降谷建志 Instagramから）

　ファンからは「歌声素敵すぎます」「息子さんも上手い」と、2人の演奏に魅了される声が続々。ほかにも「なんだこの美しい動画は」「いい関係だな〜」と仲のいい親子の様子に見とれるコメントや、「大きくなりましたね！」と凪さんの成長に驚く声も寄せられました。

　2009年、タレントのMEGUMIさんと降谷さんとの間に生まれた凪さんは、2020年1月公開の映画「ラストレター」で俳優デビュー。父方の祖父は俳優・古谷一行さんということもあり、マルチな才能を生かした活躍に期待の声が寄せられています（関連記事）。

母でタレントのMEGUMIさんと凪さん（画像はMEGUMI 公式Instagramから）