テレビアニメ「SPY×FAMILY」の公式SNSが9月4日、“画伯”として知られるロイド役の声優・江口拓也さんが描いた2クールのメインビジュアルを公開。ファンからは、「予想を越えはるか彼方を行く画伯の絵」「期待を裏切らない」など大きな反響が寄せられています。画伯さすがすぎる……。
10月1日に第2クールの放送が始まる「SPY×FAMILY」。同作の公式SNSではキャスト陣がメインビジュアルを描き下ろすプチ企画が実施しており、これまでダミアン役の藤原夏海さん、ユーリ役の小野賢章さん、フランキー役の吉野裕行さん、ヨル役の早見沙織さん、アーニャ役の種崎敦美さん(※崎=たつ崎)の作品が発表されてきました。
キャスト陣の腕前は“なかなかのもの”で、特に小野さんと早見さんは画伯の座を奪いそうなクセの強さを披露。ファンからは、「『SPY×FAMILY』のキャストの方々は、画伯ばかりですね 皆さん、個性的なタッチで……」「最初江口さんが書いたのかと思った…」など衝撃を受けた様子のコメントが多く寄せられ、ラストに控える“画伯・江口拓也”への期待値も自ずと高まっていました。
9月4日に公開された江口さんの作品は、ロイドを中心に、ヨル、アーニャ、飼い犬のボンドを描いたもの。衣装や髪色で各キャラは判別できるものの、目を閉じて粘土をこねたような曲線だらけの輪郭、判で押したような謎めいた顔、4本の足が平行に並んだ犬らしき生命体など個性が爆発した作品になっており、強者ぞろいの他キャスト陣をワンパンKOしています。1人だけレベルが違った……。
ファンからは、「画伯、流石ですね」「他のキャストさんのビジュアルも結構癖強めで今回は江口さんに引けを取らないのではないかと思ってましたが、想像の斜め上を行くビジュアルで安心しました」「いつも通り化け物生み出してて笑いました」「やっぱり江口さんが優勝」など画伯の実力を称賛する声が多くあがっています。
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