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一人が平気な女の子と友達のいない転校生 “ぼっち”な2人がお昼ご飯を食べる漫画に心が温まる(1/2 ページ)

「一人」が平気だったはずなのに……。

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 いつも一人で過ごす女の子と、友達ができない転校生。ぼっち同士がお昼ご飯を食べる漫画「芹沢さんは揺れている」が心温まると好評です。作者は漫画家の赤井ゆうき(@akahomu)さん。

芹沢さんは揺れている
一人で行動している、ぼっちを気にしない芹沢さん

 他人を気にせず、一人で行動することが苦ではない芹沢さん。お昼ご飯も一人ですが、このところは転校生の柚木さんに声をかけられて、一緒に食べています。

 柚木さんは転校して2週間ですが、まだ友達ができていません。既にできている人の輪に入るのは難しいと、最初から輪の外にいた芹沢さんに声をかけたのです。本当は一人でいたい芹沢さんですが、一人がつらすぎると訴える柚木さんに圧されたのでした。

芹沢さんは揺れている
人の輪に入れず、ぼっちがつらい柚木さん

 2人でお昼を食べるのは芹沢さんにとって迷惑というほどではないのですが、やっぱり悪いから誘うのは辞めると告げる柚木さん。翌日、久しぶりに一人でお昼を食べる芹沢さんですが、以前は平気だった「一人」がそうではなくなってしまい……。

芹沢さんは揺れている
一人が平気だった芹沢さんに変化が……

 自ら一人でいた芹沢さんと、一人を脱したかった柚木さん。思いは違えど「ぼっち」だった女の子の間に交流が生まれ、変わっていく様子に「心が癒されました」「なんかハッとさせられました」といった声や共感のコメントが寄せられていました。

作品提供:赤井ゆうき(@akahomu)さん

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