advertisement
答え
燕:つばくろ
鳥の名前でおなじみの漢字「燕」。普通は「つばめ」と読むけど、その他にも「つばくら」「つばくらめ」など、ちょっとずつ違う読み方もある。出題の「つばくろ」を使う例だと、登山が好きな人は「燕岳(つばくろだけ)」という長野県の山を知っているかもしれない。また、野球が好きな人は東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎(つばくろう)」を知っているのでは。「燕=つばくろ」が名前の由来といわれる一方、「畜生ペンギン」の愛称で親しまれている。
【前回の問題】「託ける」の読み方は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 - 「苔生す」「蒲生」「生天目」って読める? “150通りの読み方がある”とされる隠れ激ムズ漢字「生」
「読めるけど書けない」じゃなくて「書けるけど読めない」。 - 「已己巳己」「侃侃諤諤」「罵詈讒謗」って分かる? 読めたらスゴい難読四字熟語
激ムズ。 - 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”
学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。 - 「甘蕉」「土筆」「竜髭菜」ってなんて読む? 普通は読めない野菜や果物の難読漢字
10個読めるだけでもすごい。