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今日は“傷心のため残りHP1” 「状態異常」を見える化するバッジ登場 「ねむり」「どく」「ハートブレイク」の3種(1/2 ページ)
ずっと「ねむり」を付けていたい……。
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SNSなどで欲しいと話題になった「HP見える化バッジ」を作った会社が、今度は「状態異常も見えるバッジ」を作成。オフィシャルECショップで販売開始しました。お酒を飲みすぎた次の日は、“どく状態”を付けることになりそう。
「HP見える化バッジ」は、物流やアクリル製品などの製造を手掛ける音研が制作し、社員のHP(残り体力や体調など)を示すツールとして導入。最大HPは1万で、満タンの「1万/1万」、お疲れ気味な「3899/1万」、ギリギリな状態の「15/1万」の3種類があります。同社がTwitterに投稿すると「欲しい」と話題になり、反響に応える形で販売開始されました。
新作の「状態異常Ver」は、無防備だけどHPが徐々に回復しそうな「ねむり」、つらい症状を抱えている「どく」、体よりも心が傷ついた様子の「ハートブレイク」の3種類。それぞれ残りHPにも違いがあり、特にハートブレイク(残HP1/10000)を付けたひとにはやさしく接してあげたくなります。
バッジは3個セットで、価格はスモールサイズ版が1300円、ビッグサイズ版が1700円。通常の「HP見える化バッジ」も同ECショップ「ケンさんずマーケット」にて販売中です。
画像提供:音研
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