サメの生態を再現したカプセルトイが登場！　口もとが飛び出る「ミツクリザメ」など、遊んで学べる4種類

ホホジロザメ、シュモクザメに加え、2種があらたに。

　タカラトミーアーツからサメの可動フィギュアがカプセルトイとして登場。「青き海の世界ザ・シャーク」第2弾が11月下旬発売となります。価格は1回300円。

第1弾から引き続きラインアップしたホホジロザメ。口を開けるギミックで上下のあごに生えた鋭いキバが見えます。サイズは約110ミリ

　「あそべる生物フィギュア」として、サメの生態を再現した可動ギミックが特徴。第1弾の「ホホジロザメ」「シュモクザメ」に加え、「ミツクリザメ」「メガマウス」の全4種のラインアップ。「ミツクリザメ」はアゴを突き出す、「メガマウス」は大きく口もとを開くといった習性を再現しています。

金づちのような頭が特徴的なシュモクザメは、頭を動かすことで巧みに方向転換をします。頭と尾びれが左右に動くギミックあり。サイズは約110ミリ

「悪魔のサメ」とも呼ばれるミツクリザメは、飛び出す顎でエサをとらえます。フィギュアのギミックはもちろん伸縮する口もと。サイズは約130ミリ

深海に生息するサメ、メガマウスは大きな口を開けてプランクトンを補食。ギミックでパカッと大きく口が開きます。サイズは約120ミリ

メガマウスに付属しているダイバーのフィギュア。サイズは約20ミリ

　「メガマウス」には、大きさ比較のためにダイバーのフィギュアを付属。全てのカプセルに、解説のついたミニパンフが付属します。可動する迫力あるフィギュアで、大人から子どもまで遊びながらサメの生態や体の仕組みが学べそうです。

(C)T-ARTS 企画協力：あにそんぶ

（谷町邦子　Facebook／Twitter）