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新海監督、「すずめの戸締まり」の完成を報告 映画公式アカウントでは作中に地震描写があると注意促す(1/2 ページ)

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 新海誠監督が10月22日、11月公開の新作映画「すずめの戸締まり」の完成を自身のTwitterで報告しました。

 新海監督は完成報告に添えて「応援してくれていた方々、本当にありがとうございました。きっと楽しんでいただける映画になっているはずです。たくさん観ていただけますように!」とコメント。ファンからは「完成おめでとうございます」「おつかれさまでした」「楽しみに待ってます」などのリプライが寄せられています。

すずめの戸締まり
「すずめの戸締まり」 (C)2022「すずめの戸締まり」製作委員会

 「すずめの戸締まり」は11月11日公開。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語となっています。

 10月28日には、日本テレビ「金曜ロードショー」(21時から)で「君の名は。」が放送されたあとに、「すずめの戸締まり」の冒頭12分が放送されます。

 なお同作の公式アカウントでは完成報告とともに、作中に「地震描写および、緊急地震速報を受信した際の警報音が流れるシーンがあります」とし、警報音は実際のものとは異なるものの「ご鑑賞にあたりましては、予めご了承いただきます様、お願い申し上げます」と注意を促しています。

※13時45分:公式Twitterの投稿内容を追加し、記事タイトルを変更しました

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