タレントの千秋さんが10月22日にInstagramを更新。26日に50歳を迎えることを機に、今後は芸能活動以外にデザインやプロデュース、ブランドコンサルティングなどにも本格的に力を入れ実業家としての活動を活発化していくと発表しました。
鮮やかな深紅を背景にした、知的な雰囲気漂うソロショットを投稿し「50歳を機に、芸能界以外のお仕事も本格的にやることにしました」と報告した千秋さん。具体的には「デザイン、プロデュース、ブランドコンサルティング、PR、地方創生、企業リブランディング、それから海外のお仕事も頑張っていきます」とのことで、「わたしもみんなも楽しくなることをお届けしていくので、これからも千秋SNSをチェックしていてね」と意欲を伝えています。
なお、写真については「まずはカタチからってことでカメラマンさんにプロフィール写真を撮ってもらいました」「デキる女ぽくしてもらいました」と説明しました。
千秋さんは1995年に自身が創設したファッションブランド「チロル社」でファッションアイテムのデザインを手掛けており、人気ファッション誌『Zipper』『CUTiE』などで紹介され人気を博すことに。近年ではアンティーク家具やバッグ、ベアブリック、などのデザインも担当。他にもコスメのスキンケアプロデュースやテクノロジー事業のPRなど、幅広い分野で活動しています。
ファンからは「チロル社復活してほしいです!」とリクエストする声とともに、「今までもいろんなお仕事されてきたのに、あえて『本格的に』ときっぱり宣言された千秋さんに痺れました!」と宣言にグッときたという声や「好きなことを全力でやってる姫が大好きなので応援してます」というエールが届いていました。
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誕生日とクリスマスにはプレゼントするそうです。あとは交渉次第なのだとか。