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ニコラス・ケイジを炎のジャグリングの合間に背面シュート!? 情報量が多すぎて脳の処理が追い付かない曲芸動画(1/2 ページ)

さまざまな手法でブン投げられるニコラス・ケイジのクッション。

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 「ジャグリングのかたわらニコラス・ケイジの顔入りクッションをバスケットボールのゴールへシュートしたのちに、さらなる高難度のジャグリングへ挑む曲芸動画」がすごいのひと言です。まず情報量がすごい。

ジャグリング たいまつのように燃えるテニスラケットを2本の棒でジャグリング。この時点ですごいけど、この先はもっとすごい

 神業を見せてくれたのは、米国のパフォーマーMichael Rayner(Instagram)さん。2本の棒で燃えさかるテニスラケットを操る、高度なジャグリングから演技はスタートします。

 右手の棒を棒をラケットの柄に引っかけて回すと、空いた左手は背後に置かれていたクッションへ。スパンコールをひとなですると、表面に突然ニコラス・ケイジの顔が現れます。どうやら、米Amazonで4000件近くのレビューが付くほど人気のクッションカバーのようです。

ジャグリング 急に顔を出すニコラス・ケイジ

 Raynerさんはニコラス・ケイジをむんずとつかみ、振り返りもせず背面へシュート。スナップが効いてくるくると回転し、ニコラス・ケイジは奥のバスケゴールへ見事に収まりました。この間、右手のラケットは延々回転しっぱなし。

ジャグリング ポイーッ
ジャグリング スポッ

 その後、Raynerさんは何事もなかったかのようにジャグリングを再開。右手はそのままラケットを、左手は新たに2本の燃えるこん棒を回し、全てをキャッチして演技を終えました。

ジャグリング カオス

 Raynerさんはほかにも、Instagramでトリッキーな演技を。「燃えるハンバーガーを傘の上で回す合間に」「アゴにパイプイスをのせてバランスをとりつつ」と、さまざまなパターンでニコラス・ケイジの背面シュートを決めています。

動画提供:Michael Rayner(Instagram)さん

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