「たまにでも良いですから思い出して頂ければ」 鎧塚俊彦、川島なお美さんの誕生日に思い出の2ショット(1/2 ページ)
鎧塚さん「これは菓子職人として美味しいお菓子を作るのが仕事なのと同じ様に旦那としての残された仕事なんです」
パティシエの鎧塚俊彦さんが11月10日にInstagramを更新。同日は、2015年9月24日に胆管がんのため54歳で亡くなった妻・川島なお美さんの誕生日ということもあり、生前に撮影した夫婦ショットを公開しました。
鎧塚さんは、ゴルフウェアに身を包んだ川島さんとの2ショットを公開。「女房の誕生日の今日は小田原湯本CCにて『第7回なお美杯(川島なお美を偲ぶゴルフコンペ』」と、川島さんのスタイリストや舞台共演者、親友、ファンら130人が集まったことを報告しています。
また、この日は2021年に亡くなった川島さんの母親の命日でもあるとのことですが、鎧塚さんは「それでも楽しくゴルフします 楽しい方が絶対女房もお母様も喜んで下さるはず」とコメント。「たまにでも良いですから川島なお美の事を思い出して頂ければ女房はとっても喜ぶと思います」「『永遠の愛!』とか小っ恥ずかしい事では無く、これは菓子職人として美味しいお菓子を作るのが仕事なのと同じ様に旦那としての残された仕事なんです」ともつづっています。
毎年、命日にはSNSで川島さんとのすてきな思い出をつづり、元気だったころの写真を公開している鎧塚さん。2022年の8回忌には、愛犬を抱っこする妻の写真をアップし「明日のTV収録は女房とは全く別の案件なのですが女房との関わりが深い所で連動していて改めて何かお導きを感じています」と、川島さんとの縁を感じる仕事が入ったことをうれしそうに伝えていました。
今回の投稿には、「素敵な誕生日のお祝いですね」「とても良い写真ですね」「いつまでも素敵なご夫婦」「やっぱりなおみさんとトシさん素敵です」「よい一日を!」と温かいメッセージが寄せられています。
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もう3年なんですね……。