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ホチキスみたいに使える“テープのり”が登場! 「点で貼る」発想でのりの消費量を節約(1/2 ページ)

本体を開けば端以外にも糊付け可能。

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 事務用品メーカーのプラスは、ホチキスタイプのテープのり「ノリノスポット」を11月15日に発売します。希望小売価格は本体が418円、つめ替え用テープが297円。

プラス ノリノスポット 押して貼る ホチキスタイプ テープのり ノリノスポット

 用紙を挟んでから本体を押してのりつけする、新しいタイプのテープのり。1回あたりの使用テープ量が決まっているので消費を最小限に抑えることができ、さらにホチキスのように紙を手に持ったまましっかり貼ることができます。

プラス ノリノスポット 押して貼る ホチキスタイプ テープのり 基本の使い方
プラス ノリノスポット 押して貼る ホチキスタイプ テープのり のりの転写

 自動的に用紙の端にのりが転写されるので、貼り付けた後にプリントがめくれるのを防ぐメリットも。ちなみに、テープのり本体は下部のベース部分が開くので、端以外にも押しのりけてのりけ可能です。のりは「しっかり貼れる」タイプ。

 持ち運ぶ際はカバーを閉めれば、ゴミやホコリが入るのを防げます。テープ量は約650回分。本体サイズはW23×D62×H33ミリで、カラーは「ブルー」「ピンク」「グリーン」の3色です。

 プラス公式Twitterアカウント(@plus_bungu)では発売日より、フォロー&RTのプレゼントキャンペーンも実施予定です。

プラス ノリノスポット 押して貼る ホチキスタイプ テープのり 本体を開いて「端」以外にのりつけすることも可能です

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