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『僕のヒーローアカデミア』実写映画化をNetflixが発表 「『実写化やめて』の声は届かないのか」「やるからにはヒットして」(1/2 ページ)

ネットではさまざまな反応が寄せられています。

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 『僕のヒーローアカデミア』を実写映画化するとNetflixが発表しました。日本では東宝が劇場配給を行います。

『僕のヒーローアカデミア』実写映画化 (画像はAmazon.co.jpより)

 『僕のヒーローアカデミア』 は、週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平氏による漫画。シリーズ累計6500万部を突破し、アニメ第6期が放送中の人気作品が、このたび実写映画になります。

 同作は2018年に実写映画の企画が進行中であると報道されていましたが、今回は監督や脚本家などが正式に発表されました。

 実写映画の監督は、実写版「GANTZ」シリーズや、「キングダム」シリーズ、「BLEACH」などを手掛ける佐藤信介監督。脚本はテレビシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」や、映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」などのジョビー・ハロルド氏が担当。プロデューサーはレジェンダリー・エンターテインメントのメアリー・ペアレント氏とアレックス・ガルシア氏が担当します。

 この発表を受け、Twitterでは「ヒロアカ実写化」がトレンド入りする事態に。「やっぱりファンの『実写化やめて』の声って届かないもんなんだな」「ヒロアカ実写化の前に、ネトフリは、カウボーイビバップの悪夢を思い出してください」「やるからにはヒットして欲しいやんな」「原作が最高なことを知ってしまってるので賛否両論というか否の方がデカいだろうけど、全然マンガ知らなかったよ、の人が実写見て原作コミック読んだよ!になってくれる可能性があるならという感じ…」といったさまざまな声が寄せられています。

『僕のヒーローアカデミア』実写映画化 (画像は公式サイトを翻訳したもの)

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