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年賀状の宛名をバランスよく書くライフハックが目からウロコ 「今までの苦労は徒労でした」「お勉強になります」(1/2 ページ)

「宇佐義一」「虎野大河」など、遊び心のある宛名に注目する人も。

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 そろそろ年賀状を出すころ。宛名をバランスよく書けるライフハックがTwitterに投稿され、9万4000件の「いいね」を獲得するなど大反響となっています。

宛名をバランスよく書くコツ 住所や氏名が赤い線上に書かれています

 投稿したのは書きちらし(@kakichirashi)さん。ペンで書いたさまざまな言葉や、美しく字を書くコツをTwitterなどに投稿しています。今回は、「年賀状の宛名は『郵便番号のハコを使って中心線を引くとバランスで失敗しにくい』と知ってから、書くことへの苦手意識が少し減りました」と年賀状の表面の書き方を伝授しています。

 投稿された画像では、年賀状の郵便番号欄の枠に沿って、下部に向かってまっすぐ赤い線が引いてあり、その上から宛先の住所や宛名、送り主の住所や氏名が書かれています。確かに、それぞれの行がバランスよく配置されていますね。

 投稿には「目からウロコな情報」「なんですって!? 今までの苦労は徒労でした…トホホ」「はわー!なるほど!」など驚きの声が多数寄せられていました。「参考にしよう」「お勉強になります」「年賀状書くときいつも迷いがあったので、これからはしっかり定めて書けそうです!」と、自分でもやってみようと思う人も多くいました。

 また、サンプルの宛名について「それより住所オモロイwww」「虎だから住所33-4なのかwwwww(参考リンク)」「干支がバトンタッチする年賀状なんですね トラ→ウサギ トラのタイガ→ウサギ イチ」と遊び心を感じるというコメントもありました。

 書きちらしさんはネットショップ「BASE」で、完全オーダーメイドの「ご住所・お名前」手書き見本を販売中。Twitterに投稿した言葉は「今日の書き散らし」として2021年に書籍化されています。

画像提供:書きちらし(@kakichirashi)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

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