advertisement
高さ約5メートルまで部屋を持ち上げられるキャンピングカーが海外で注目を集めています。窓からの見晴らしは良さそうですね。
Pilot converts airline box truck to Tiny Home w/ scissor lift!
動画を投稿したのは、さまざまなキャンピングカーを紹介しているYouTubeチャンネル「Tiny House Giant Journey」。所有者は、かつて戦闘機のパイロットだったそうです。
ベースになっているのは、2000年製のフォード「F-650」で、空港の作業車をリメイクしたそうで、最大の特徴は旅客機などで荷物を積み下ろしするために装備していたジャッキです。
荷台の上に設置されたキャビンを高さ約5メートルまで持ち上げられるようになっており、普通のキャンピングカーでは味わえない高所の景色が楽しめます。
キャビンの壁は、素材の木材をむき出しにしたオシャレなデザインをしています。中でもキッチンにはかなりこだわったようで、コーヒーメーカーやドリンクサーバーなど、多様な設備が自慢なのだそうです。
そのほかには、ベッドやシャワー、薪ストーブなども設置された立派なキャンピングカーとなっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- まるで走るスイートルーム! スクールバスを魔改造したキャンピングカーがすごすぎる シャワー、キッチンなど設備も充実
ベッドルームは2つも用意。 - 牛の鼻からファイヤー! 火炎放射機能つき世紀末仕様キャンピングカーが海外オークションに登場
内装は意外と上品な仕上がり。 - 振り向くとそこには地元のにゃんきーたち! キャンピングカー生活で「一番焦った」出来事がマジで焦るやつ ツナ缶の匂いに誘われたネコたち襲来
にゃんてこったい。 - 違和感さん仕事して! ボートとキャンピングカーを融合させた「ボートホーム」の一体感がやばい
最初からそうだったかのような一体感。 - 欲張りセットすぎるだろ! ボートとキャンピングカーを融合させた電気自転車「Z-Triton」爆誕 海外でじわりと話題に
価格は1万4500ユーロ(約185万円)です。