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まるで紙に描かれた絵のような質感の3DCG作品が、TwitterやInstagramで人気を博しています。
投稿者は、ビジュアルアーティストとしてハリウッド映画のVFX製作にも携わってきたGAKU(@Gakutadar)さん。水彩画のような繊細なタッチで描かれたこの作品ですが、実は3DCG制作ソフト「blender」で作られた立体絵画作品です。一見すると平面っぽい印象の窓を、いろいろな角度から三次元的に観察できる感覚はなんとも不思議。ずっと見ていると、まるで絵画の世界に迷い込んだような気分になる作品です。
この作品には、「すごすぎる」「透明感が美しいです!素敵です!」「めちゃくちゃ綺麗 驚き!!」など、感動の声が集まっていました。
GAKUさんは現在フリーランスとして活動しながら、blenderのオンラインスクールを運営。今回紹介した動画の他にも、TwitterやInstagramで立体絵画作品を発表しているほか、YouTubeにblenderの解説動画も投稿しています。
作品提供:GAKU(@Gakutadar)さん
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