advertisement
間もなく「2023年」がやってきますが、早くもTwitterで「来週から日本中で量産されるやつ」として、とある“新年あるある”が予言され話題になっています。異様にデカい「3」に見覚えしかない。
手書きで日付を記入する際に、それまでのクセでついつい「2022年」と書いてしまうのは、容易に想像できるところでしょう。そして同時に、最後の「2」に無理やり線を足して「2023年」に書き換える自分の姿も……。
来年は、だれが見ても書き間違いを誤魔化したとわかる「ろ」みたいな「3」の豊作の年になるのは間違いなさそうです。
そんな約束された未来にネットでは「絶対やる自信あります」といった声から、「てかもう仕事でそれやった(笑)」「実際に年賀状でやらかしました」と早くも生産者からの声がみられ、多くの共感が集まっています。なかには「2は3に直しやすいから安心w」という声から、「再来年は修正不可能になる」と2024年を憂う声もみられました。
投稿したのは、デジタル作画専門アニメ作画スタジオの「スタジオ PaTHoS」で広報を担当している「こんぽじ れいや」さん(@pojirei)。上記のツイートは、2021年にTwitterで見かけた同様の書き間違い“あるある”のパロディーとして投稿したとのこと。今回の「2023年」版は、約1.5万件のRTと9万超のいいねを集め、大きな反響を呼んでいます。
画像提供:こんぽじ れいや(@pojirei)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 年賀状の宛名をバランスよく書くライフハックが目からウロコ 「今までの苦労は徒労でした」「お勉強になります」
「宇佐義一」「虎野大河」など、遊び心のある宛名に注目する人も。 - 震災で落下した大量の“活字” 落ちずに残った活字を「おみく字」にする取り組みに「素晴らしい」と反響
活版印刷の記憶と物語を感じさせるアイテムに。 - 「進捗ダメです」「仕事納まりません」 カルビーが年末年始に使える便利画像を公開 「早速使わせてもらいます」とネットで好評
「ご自由にお使いください」とのこと。 - 日本郵便のスマートねんがに「SPY×FAMILY」コラボデザインが登場 アーニャの「よろろすおねがいするます」などのボイス付き特別版も
年末年始のあいさつをかわいいアーニャのボイスで。