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「子どものお年玉100円札100枚で渡します」 大金のように見える貴重な旧札の束に「ホンモノなのか」「逆に欲しい」と好奇心そそられる(1/2 ページ)

よく見ると、お札はすべて百円券。

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 親戚の子どもへのお年玉を「百円券100枚」で渡した人が、SNS上で「ホンモノなのか」「逆に欲しい」などと話題を呼んでいます。これはワクワクする……!

親戚の子どもへのお年玉を「百円券100枚」で渡した人が、SNS上で「ホンモノなのか」「逆に欲しい」などと話題 ズラリと並ぶ百円券

 投稿者はTwitterユーザーの青海(おうみ/@oumi_channel)さん。「ノーリスクでお年玉貰えると思ってる親戚の子供に100円札100枚渡して社会の厳しさを教えようと思います」というコミカルな言葉とともに、百円券100枚の写真を投稿しました。

 100枚のお札が扇形に広げられているため、一見大金のように思えますが、よく見るとお札はすべて百円券です。1953年から1974年まで発行されていたもので、明治時代に自由民権運動を指導した板垣退助の肖像が載っています。

親戚の子どもへのお年玉を「百円券100枚」で渡した人が、SNS上で「ホンモノなのか」「逆に欲しい」などと話題 百円券は「新札連番」「帯付き」という貴重さを感じさせるもの

 どうしてこんなに百円券を集められたのでしょうか。青海さんは入手方法について「自分は収集家が保存してた新札を買いました」とコメント。金額は総額1万円ですが、必要だった費用については「1万4千円くらいだったと思います」と振り返りました。

 SNS上では「なんでそんなに持ってるんだ」「ピン札の100円がこんだけあるのがびっくり」など驚く声のほか、コレクターからも「私が欲しいくらいです!!」と羨望のまなざしが向けられています。

親戚の子どもへのお年玉を「百円券100枚」で渡した人が、SNS上で「ホンモノなのか」「逆に欲しい」などと話題 青海さんは百円券のみならず、1969年から1994年まで発行されていた五百円券、1998年の長野オリンピックを記念した五千円硬貨も用意

画像提供:青海(おうみ)さん

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