坂口杏里、義姉から度重なる嫌がらせでストレスが限界に「生死を彷徨う、毎晩寝れないストレス」 夫は姉と絶縁か「もう家族だと思ってません」（1/2 ページ）

以前から続いている義姉とのトラブル。

[川上酒乃，ねとらぼ]

　元タレントの坂口杏里さんが1月4日にInstagramストーリーズを更新。夫・進一さんの姉から再三にわたって嫌がらせを受けていることを明かすとともに、精神的なストレスが極限に達していると伝えています。

坂口さんの投稿（画像は坂口杏里Instagramから）

　2022年8月に発生した進一さんとの離婚騒動の際に、義姉が坂口さんの職場に押しかけて離婚を問いただすとともに、離婚届を手渡してきたことを明かしていた坂口さん。11月には一部メディアで義姉がSNSを通して坂口さんに関する愚痴や暴露を発信していると報道され、坂口さんは「お姉さん家族の嫌がらせがうんざりと恐怖で進一と別れる選択取ったらどうするんだろう」「本当にお姉さん家族のせいで毎日頭抱えて、急に具合悪くなって嘔吐したり」と疲れ果てたように心身への悪影響を訴えていました（関連記事）。

　2023年1月4日には、義姉が坂口さんが患っているてんかんについて詐病ではないかなどと問いかけたコメントのスクリーンショットを投稿。それに対し、「なんでこんな嘘ばっかり書かれなくちゃいけないの？　私お姉さんに何かしました？」と困惑したようにコメントするとともに、「私が硬直痙攣したのもお姉さんの虐めのストレスが溜まって、生死を彷徨う、毎晩寝れないストレス。てんかんになり、もう精神的に限界で倒れて白目むいて泡拭いて」とてんかんの発症に義姉からの“いじめ”が少なからず影響しているとつづり「もういい歳なんだからこれ以上福島家を怒らせないでくださいね」と怒りをあらわにしました。

　加えて、かつてストレスから全身に赤い発疹が発生した際の写真も投稿。そのころを回想しながら、「精神的にも全部おいこまれてるやばい」と当時と同じようにストレスが極限を超えてしまっていることを明かしています。

かつて精神的なストレスから全身の発生した赤い発疹（画像は坂口杏里Instagramから）

　この投稿がアップされた後、進一さんもInstagramストーリーズを更新。姉に「いつも最初に突っかかるのはあなたです」「あなたが情緒不安定なだけ」と厳しい言葉を投げかけながら、「不確かなことをネットで発言しているのはあなたです」「身内を週刊誌に売る時点でもう家族だと思ってません」と絶縁とも受け取れるメッセージを言い渡しました。なお一連の投稿後、坂口さんと進一さんを応援するメッセージがDMを通して多く届いているとのことです。

進一さんの投稿（画像は進一Instagramから）

　坂口さんは6月に進一さんと結婚し8月には離婚騒動が持ち上がりますが、仲直りすることに。InstagramやYouTubeでは仲むつまじい夫婦の日常を投稿しています。一方で、2022年12月31日には進一さんが店長を務めていたバーが閉店。バーにはかつて坂口さんも務めていたこともあり、たびたびInstagramライブを行うなど2人の思い出の場所でした。進一さんは今後インフルエンサーとして活動することを伝えています（関連記事）。