ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

“ホークアイ”ジェレミー・レナーがICUから初動画で入院あるあるをジョークに 動いてしゃべる姿にファンも一安心(1/2 ページ)

お大事に。

advertisement

 米俳優ジェレミー・レナーが1月5日にInstagramストーリーズを更新。病院の集中治療室(ICU)から動画を更新し、ファンを安心させました。よかった……!

ジェレミー・レナー
一安心(画像はジェレミー・レナー公式Instagramから)

 レナーが更新したのはシャワーキャップをかぶって、母親と妹に世話を焼かれる自身の動画。“ICUでのスパ”と称し、「サンキュー、ママ」「サンキュー、シスター」「そしてみんなの愛にありがとう」と感謝を伝えました。

 動画のレナーはまだまだ本調子といった様子ではなく、酸素マスクも付けたままで目もほとんど開けず苦しそうにしゃべっていますが「1週間かそこらぶりのシャワー」「キモいな」と入浴もままならない入院中のあるあるをネタにするほど口は達者。Twitterにも同じ動画を公開し、「ICUでの“グレートではない”1日が、ママと妹のおかげですばらしいスパの日になったよ」とジョークにする余裕を見せています。

 レナーに関しては現地時間1月1日、ホリデーで集まった家族のため雪かきをしようとした際に、除雪車にひかれる事故に遭い重傷と報道。世界中のファンが心配する中で4日に病床からInstagramを更新し「温かい言葉をありがとう。タイプするのも大変な状況なんだ。でもみんなに愛を伝えるよ」とのメッセージを送っていました。

ジェレミー・レナー
事故後の初投稿(画像はジェレミー・レナー公式Instagramから)

 今回の動画では事故後初めて動いてしゃべるレナーの姿が確認できたということで、ツイートは公開から半日ばかりで約60万件のいいねを獲得。「想像もできない状況下にあってもユーモアを忘れない姿を見られてよかった」「あなたが目覚めて回復している様子を見られてうれしい」「きみはアベンジャー、サノスの襲撃だって生き延びたんだから大丈夫」と激励や喜びのメッセージが続々と寄せられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

       | 次のページへ
ページトップに戻る