「カッときて注意しようと」 本田圭佑、盗撮被害受けるもグッとこらえて即“撮影モード”ON 「イイ顔で撮られよう」（1/2 ページ）

目の前で盗撮されたという本田さん。

[三輪薫，ねとらぼ]

　サッカー元日本代表の本田圭佑さんが1月24日にTwitterを更新。プライベートで盗撮被害を受けた際のエピソードを告白しました。

本田圭佑さん（画像は本田圭佑Instagramから）

　投稿によると本田さんは、目の前の2メートルほど離れた場所から盗撮されていることに気付き、「カッときて注意しようと言葉が喉まで出かけた」とのこと。

　しかし、グッとこらえたそうで「『イイ顔で撮られよう』オプションに切り替えました」と瞬時に方針転換。5秒から10秒ほど盗撮されている間は「撮影のつもりで挑んでました」と、本田さんならではの心構えで乗り切ったそうです。

　

　迷惑行為を耐えた本田さんに対して、Twitter上では「忍耐力・精神力が常人とは雲泥の差」「瞬時の判断力」と、世界を相手に戦ってきた強メンタルを称賛する声などが寄せられました。