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「世界初」“百合”の総合文芸誌が2月に登場 読切9作品のほか、『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬さんのコメントも収録(1/2 ページ)
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世界初とうたう“百合総合文芸誌”の『零合』が2023年2月14日に発売されます。Amazon.co.jpや楽天ブックスなどで予約受付中です。発行元は零合舎で、価格はKindle版1250円、単行本1870円。
『零合』には、SFの「不安スポンジたち」、現代劇の「あーちゃんはかあいそうでかあいい」など、9つの読切作品を収録。2022年本屋大賞などを受賞した『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬さん、『勇者イサギの魔王譚』などのみかみてれんさんによるコメントも収録しました。
逢坂冬馬さんは『零合』の刊行に際して、「ここに集う人々が『百合』という大地から大いなる志を抱き、文芸の未来、そして現実世界の未来を志向して立ち上がることを願ってやみません」とコメントを寄せています。
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三度見くらいしてしまいそう。