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チョコレートで作った実物大ウサギが、置物みたいでキュートです。食べられるはずなんだけど、置物感がすごくて食べちゃいけない気になってくる。
旧正月のお祝いにチョコレートで親子うさぎを制作したのは、お菓子職人のAmaury Guichon（@AmauryGuichonChef）さん。粘土で作っているのかと思ってしまうほど、チョコレートをこねて実物大に仕上げていきます。終始笑顔で楽しそうにありえない作品を作っていくのもポイント高めです。
卵型に作ったチョコレートをベースに使い、その上にさらにチョコレートを伸ばして重ねて造形していきます。彫刻を作るのと似た要領で指とヘラを使って形を整え、エアブラシで色付けとコーティングをします。子うさぎと小物も同様の手順で作っていき、最後には水飴で作った細い髭を刺して完成です。
ツヤツヤで陶器の置物のようなチョコレート彫刻には「すごい」「これは傑作」「息を飲む芸術性」など、絶賛するコメントが溢れています。Amaury GuichonさんのYouTubeチャンネルとInstagramでは、チョコレート彫刻やリアルな造形のケーキなどの制作過程が投稿されています。
画像引用：Amaury Guichon（@AmauryGuichonChef）さんのYouTubeチャンネルより
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