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早大受験の小倉優子、受験した6校の合否を報告 「ここから新たなスタート、ゴールという気がしない」(1/2 ページ)

勉強期間は411日間、計2102時間に及びました。

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 タレントの小倉優子さんが3月6日放送の「月曜の蛙、大海を知る。」(TBS系)に出演。411日間、計2102時間に及ぶ勉強を乗り越えた結果を発表しました。

受験勉強をする小倉優子
本当にお疲れさまでした(画像は小倉優子Instagramから)

 小倉さんは、第1志望の早稲田大学教育学部をはじめ全部で6校を受験。早大、津田塾大、学習院大、成蹊大は不合格だったものの、白百合女子大は合格、学習院女子大は補欠(繰り上げ合格)となりました。

 番組では、白百合女子大の合格通知書を手に登場した小倉さん。お笑いコンビ「麒麟」の川島明さんから「この企画しんどすぎたでしょ?」と率直に聞かれると、「一般教養や常識が全然分からなかったので、『こんなんじゃだめだよな』『母親なのにな』という思いがあって、そういうコンプレックスがなくなったらうれしいと思っていました」と、企画を受けた思いを告白しました。

 早大受験の結果は自宅で確認した小倉さん。「今までとは違う世界を見られたので、すごくやってよかったし、どんな結果でも大丈夫です」と心を決めて確認するも結果は不合格。それでも、「ひとまず早稲田大学の受験はこういう結果だったんですけど、ここから新たなスタートなんだなって感じで、ゴールという気がしない」とコメントし、10歳長男から「1年で早稲田は難しいよね、2年だったらいけるかも」と慰められると、「大人だねー! ありがとう」と笑顔で応えていました。

小倉優子と子どもたち
3人の子どもを育てる小倉さん(画像は小倉優子Instagramから)

 小倉さんは、バラエティー番組「100%!アピールちゃん」(TBS系)の企画がきっかけで、早稲田大学教育学部を第1志望に受験勉強をスタート。高校2年生で芸能界入りし、不思議ちゃんキャラでまたたく間に売れっ子になるも、当時は勉強に時間を費やすことができず、番組では「私に知識があったらなとスゴい思います」と子どもたちの勉強を見る中で自身の知識不足を実感していることを告白していました。

 なお、今回の結果を受けて大学に進学するのかどうかは明かされていません。

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