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文鳥を“練り切り”で表現した和菓子に「ずーっと見ていたい」「文鳥の愛らしさがよく出ている」と反響 食べるのもったいないけど食べたい(1/2 ページ)

なんという愛らしいボディー!

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 文鳥のまるいボディーと愛らしさを見事に表現した“練り切り”の和菓子がTwitterで反響を集めています。食べるのもったいない……けど食べたい。

文鳥練り切り かわいい3羽の文鳥。実は練り切りでできています

 和菓子の店「御菓子司 紅谷三宅」の店主で職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った「文鳥練り切り」。どの文鳥も、ふっくらとしたボディーとほっぺ、やさしい色づかいで、あたたかな”春”のイメージにピッタリ。つぶらな瞳がなんとも言えないかわいらしさです。

 投稿には「食べるのもったいない…! けど…!食べたい」と、”かわいい”と”おいしそう”の狭間で揺れる人からのコメントや、「子どものころ飼ってた文鳥を思い出しました」と、文鳥との思い出を懐かしむ人もいました。

 なお三宅さんによると、店頭では4月頃まで、オンラインショップでは3月中に一度販売予定。手作りのため大量生産できず、予定変更の場合もあるとのこと。

 三宅さんはTwitterInstagramに、動物をモチーフにした練り切りをはじめ、遊び心感じる和菓子を多数投稿しています(関連記事)。

画像提供:和菓子職人 三宅 正晃(@beniyamiyake)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

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