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大谷翔平、WBCで撮ったトラウト・栗山監督との2ショット公開 野球界の頂点たちの寄り添いにヌートバーは「史上最高」と称賛(1/2 ページ)

あらためて、感動をありがとう。

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 米大リーグ・エンゼルス所属の大谷翔平選手が3月26日にInstagramを更新。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本代表として対決した米主将のマイク・トラウト選手、日本代表・栗山英樹監督との2ショットなどを公開しました(関連記事)。

大谷翔平とマイク・トラウト
マイク・トラウト選手との2ショット(画像は大谷翔平 公式Instagramから)

 同大会で14年ぶり3度目の優勝を果たした日本。日米対決となった決勝では最後、投手としてマウンドに立った大谷選手が、エンゼルスの同僚でもあるトラウト選手を空振り三振で抑え劇的な勝利を決めました。

 大谷選手は、それぞれ代表ユニホーム姿でトラウト選手と肩を寄せ合う2ショットの他、試合で2人が対決する様子を投稿。その他、優勝後に撮ったと思われる栗山監督との2ショットや、決勝で自身が日本国旗を掲げて入場する場面などを投稿しています。

 栗山監督は大谷選手の北海道日本ハムファイターズ時代の同チーム監督でもあり、いわば“恩師”といえる存在です。

大谷翔平と栗山英樹
日本代表・栗山監督との2ショット(画像は大谷翔平 公式Instagramから)

 WBC優勝を振り返る投稿にファンからはあらためて感動と感謝の声が上がりました。また、米大リーグ・セントルイス・カージナルズ所属で、今回、日本代表として参加したラーズ・ヌートバー選手はヤギ(GOAT)の絵文字で称賛。「GOAT」には英語のスラングとして「greatest of all time=史上最高」という意味があります。

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