「人生ゲーム」7年ぶりとなる8代目フラッグシップモデルが登場 「昆虫食」「キャンプ場」「サウナ」などトレンドワードがマス目入り(1/2 ページ)
テーマは“人生は色々、人生はもっと楽しい”。
タカラトミーは、「人生ゲーム」生誕55周年を記念し、7年ぶり歴代8代目となるフラッグシップモデルを発売します。4月22日から全国の玩具売り場や、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で販売です。価格は、5500円。
“人生は色々、人生はもっと楽しい”がテーマの新作は、昨今の生き方や価値観がより多様化していることから、これまで以上に幅広い人生の選択ができるようになっています。従来強制だった「結婚」の選択はルーレット次第に変更になり、コマ(車)に乗せていた人物ピンは定番のピンクと水色の2色に加え、「白」「緑」「赤」「黄色」の4色のカラフルなピンが追加されました。
時代を反映する「お宝カード」には「デジタルアート」「フォロワー8万人」「超高性能 VR ゴーグル」などを新たに追加。マス目コピーには「羊がとなりの家のランを食った」や「火星から使者がきた」など初代から続く伝統的なマス目のワードを引き続き採用するほか、「昆虫食」「キャンプ場」「サブスク」「リモート会議」「サウナルーム」などのトレンドワードを使用。
職業カードにも、現代を象徴する「大人気動画クリエイター」「アニメーター」など全31種の職業が登場します。
また、ベーシックステージと組み合わせられる4つのコースで、自由にカスタマイズが可能。「部活に行き忘れて帰宅」など子どもらしいマス目コピーが特徴の「ジュニアエリア」、ちょっぴりラグジュアリーな「ネクストエリア」には「お取り寄せグルメに舌づつみ」といったマス目が用意されています。それらを組み合わせることで、パターンは全16種に広がります。
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