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ダイオウイカと人間の間の何になりきればいいのか分からない顔出しパネルが、Twitterで話題になっています。すごいところに穴を開けましたね……。
写真をTwitterに投稿したのは、Twitterユーザーのうちゃか(@sayakaiurani)さん。この顔出しパネルが設置されているのは佐渡島にある尖閣湾揚島遊園。顔出しパネルに描かれているのは、ダイオウイカとその触腕を握る漁師さんです。2014年に佐渡沖で捕獲されたダイオウイカの実物大看板となっています。
この顔出しパネルは、不思議なことに顔をはめてもダイオウイカにも漁師さんにもなれません。その間にある何もない空間に顔ハメ用の穴が開けられています。確かに、これは何になりきればいいのか悩ましいですね。神にも、空気にも、顔だけの人にもなれそうです。
リプライ欄などには、「……海……ですかね?」「月かなぁ。なんとなくE・T思い出したんで」「つ、、通訳?」「虚無…ですかね」といった反応がありました。
なお、この顔出しパネルが設置された尖閣湾揚島遊園の園内には水族館もあり、2023年4月中旬からリニューアルオープンの予定です。
画像提供:うちゃか(@sayakaiurani)さん
(高橋ホイコ)
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三度見くらいしてしまいそう。