保育園の年少さんとして過ごす最後の日、娘が先生に贈った“昭和すぎる”感謝の言葉とは……? 思わず吹き出してしまう動画がInstagramに投稿され、笑いを誘っています。再生数は記事執筆時点で14万回を突破し、3200件を超える“いいね”が寄せられました。
投稿者は、4歳の女の子・るいちゃんの楽しい日常動画を投稿している「るいちゃんファミリーCHANNEL」(@ruichanfamily)さんです。
先日、保育園の年少さんとしての1年を終えたるいちゃん。最後の日、担任の先生にある言葉を贈ったといいます。それは「世話になったね」という一言。……し、渋い!
撮影していたパパも、るいちゃんの子どもらしからぬ言葉のセレクトに「ふはははは!」と思わず笑ってしまいました。
るいちゃんはさらに「○○先生、世話になったよ、ありがとうって」と、お礼を伝えたときの状況を再現。パパは「昭和のドラマでしか聞かないせりふなのよ」と思わず突っ込んでしまうのでした。
この動画には「昭和感凄い」「粋ですね(笑)」「面白すぎる!」と笑う声とともに「なんならるいちゃんが世話してやった感」「こんなん言われたら、きっとその場では感動して泣いちゃう。あとあとジワリそうだけど」といったコメントが寄せられています。
「世話になったね」という言葉は、パパが見ていた昭和の人情系ドラマで覚えたというるいちゃん。きちんとお礼を伝えるその姿勢に感心しつつ、見た目と言動のギャップについつい笑ってしまう動画でした。
るいちゃんは無類のボン・ジョヴィ好きとしても話題の女の子(関連記事)。Instagramアカウント「るいちゃんファミリーCHANNEL」(@ruichanfamily)では、るいちゃんの面白エピソードを多数公開中です。また、動画はYouTubeチャンネル「るいちゃんファミリーCHANNEL」でも配信しています。
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