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どれも匠の技を感じさせる……! 超ミニのブロックで一眼レフカメラやノートルダム大聖堂を再現 ナノブロック公式の受賞作品が発表される(1/2 ページ)
作品の幅広さがまた面白い。
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ナノブロックのメーカー・カワダが主催する作品コンテスト「nanoblock AWARD 2023」の受賞作品が発表されました。どれも匠の技を感じさせる……!
nanoblock AWARDは、日本生まれの超ミニサイズのブロック「ナノブロック」を使った作品を世界中から募集し、厳正な審査によって受賞作品を決める公式コンテスト。最小ブロックサイズが4×4×5ミリという世界で、毎回工夫のあるさまざまなモチーフのオリジナル作品が並びます。
第12回目となる今回は、1月6日〜2月20日の期間、「Under 200pcs部門(200ピース以下)」「No Limit部門(制限なし)」「One Plate部門(20×20のプレートの上に自立する作品)」「達人Under 200pcs部門(200ピース以下。カワダ公認の達人のみ参加)」「達人No Limit部門(制限なし。カワダ公認の達人のみ参加)」の計5部門で作品を募集。応募作品総数は434点で、各部門からグランプリ・準グランプリ・優秀賞を選出しています(計25作品)。
各No Limit部門では「歌舞伎座」や「パリのノートルダム大聖堂」といった壮大なスケールの作品が、Under 200pcs部門では「祝儀袋」「デジタル一眼レフカメラ」「ごく普通のトースター」などが少ないピースで見事に表現されています。なかには可動するギミックや、開閉状態を再現する作品もあり、面白くて奥深いナノブロックの世界を見ることができます。
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