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ダイヤブロック・ナノブロックを製造するカワダが、「nanoblock AWARD 2019」の受賞作品を発表しました。力作ばかりで見応え抜群です。
nanoblock AWARDは、4×4×5ミリのミニサイズのナノブロックを使ったオリジナル作品を世界から募集し、審査によって受賞作品を決める公式コンテスト。2019年9月20日〜11月30日の期間、「No limit部門(ピース制限やテーマなし)」「Under 200pcs部門(200ピース以下)」「nanoblock+部門(nanoblock+を使用)」「Photo部門(既製商品を使用したフォト作品)」の4部門で作品を募集し、600点を超える応募がありました。一般応募、カワダ公認の達人のそれぞれからグランプリ・準グランプリ・優秀賞を選出しています。
No limit部門では口が開閉する髑髏(どくろ)、LEDを使った点灯するプラネタリウム投影機、昔懐かしい駄菓子屋さんなど目を見張る作品が並びます。Under 200pcs部門では、35人前のそばを担いだ出前の達人、ガスメーター、ちくわなどを少ないピースで巧みに再現。
nanoblock+部門では、開け閉めできるツールボックス、ロボットに変形するバイクなど凝った作品が、Photo部門では流し撮り風にした魔法の絨毯や、日常の風景と牛のブロックを組みあわせた作品など工夫のある作品が受賞しています。
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