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コンテナ船が“空っぽ”に! 「約3年に1回しか見られない」貴重な姿が壮観でかっこいい(1/2 ページ)

これは萌える。

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 1つもコンテナを積んでいない大型コンテナ船の写真が「初めて見た」とTwitterで注目を集めています。こんな構造になっていたとは。

巨大 コンテナ船 貴重な姿 空っぽ 比較 枠 大型コンテナ船の比較写真(左:コンテナがない状態/右:コンテナを積んだ普段の光景)

 投稿者は、外航船の航海士・ひゅうが1等後悔士+(@Hyuga_Navy_jp)さん。普段は大量の貨物コンテナを積載する大型コンテナ船の、「約3年に1回しか見られない」という貴重な姿を公開しました。コンテナを固定するための枠があらわになっていて、手前から奥へとずっと続くような光景は壮観です。

 コンテナを積んだ普段の光景と比較すると、まるで“骨”が丸見えになったかのよう。枠がきれいに並んだ美しい見た目に引き込まれます。

巨大 コンテナ船 貴重な姿 空っぽ 比較 枠 空と海も相まってかっこいい一枚です

 あまり見る機会のないコンテナ船の姿に、コメントでは「コンテナ船のコンテナって積み木の様に積み上げてあるのかと思ってました」「なるほど、こういう枠で固定しているのね」「知らなかった」と驚く声や、「鉄骨萌える。たまらん」「かっこいい」「ワクワクする」などの声も上がり、約2万8000件の“いいね”を集めています。

 ちなみに、投稿者さんによると上記の船の長さは「東京タワーよりちょっと大きい」くらいで、船が“空っぽ”の間は「バラストタンクというところに水を入れてバランスをとる」のだそうです。

画像提供:ひゅうが1等後悔士+(@Hyuga_Navy_jp)さん

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