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74歳の父が作る“ゆで卵生物”がセンス抜群 「なんか生まれた」と送られる写真に「脱帽」「ファンになってしまいそう」(1/2 ページ)

ナンカウマレタアアアアア!!

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 ゆで卵を毎朝食べているお父さんが、中身のはみ出たゆで卵で作った“かわいいモンスター”が話題を呼んでいます。このポジティブに楽しむ精神、見習いたい!

 ゆでている途中で少しだけ中身が出てそのまま固まった、ちょっぴり不格好なゆで卵。そこに黒ゴマを付け加えて目と口を作り、個性的なキャラクターを生み出しています。

ゆで卵 父 生まれた 趣味 はみ出し 表情 ゴマ かわいくもちょっぴりホラー味があって味わい深い……

 Twitterユーザー・さちうす子(@kisekimachi)さんの74歳のお父さまによる作品で、「なんか生まれたら家族LINEで写真を送る」のが、ささやかな趣味になっているのだとか。1年に数回送られてくるそうで、そのすてきなセンスと行動にほっこりします。“生まれた”と表現しているのもほほ笑ましい。

 以前には、つややかな唇が特徴の憎めないキャラクターも生まれており、こちらは目に「菓子パンに入ってたチョコチップ」を使っています。パーツと位置にお父さまのこだわりを感じる……!

 コメントでは「ゴマで命を与えてる(笑)」「お腹がよじれる」と笑顔になる人の声から、「センスに脱帽です」「ファンになってしまいそう」「こういう人になりたい」といった声が寄せられ、約8000件のRTと約5万件の“いいね”を集める反響を呼んでいます。

画像提供:さちうす子(@kisekimachi)さん

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