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警視庁が教えるレジ袋のしまい方が便利そう ティッシュの空箱を使う、畳まず1枚ずつ取り出せるテクニック(1/2 ページ)

袋をきれいに畳むのが面倒くさいと感じる人向け。

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 警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(@MPD_bousai)が、畳まずにしまえて1枚ずつ取り出しやすい「レジ袋の保管方法」を紹介しています。ティッシュの空き箱を活用したアイデアです。

 単純に空き箱に1枚ずつレジ袋を詰めていくのですが、「袋の持ち手(輪)に次の袋を通す」のがポイント。通した袋は半分に折ってから詰め、毎回箱から持ち手が出るようにしてしまいます。

警視庁 レジ袋 しまい方 畳まない 保管 方法 ティッシュ 空き箱 持ち手が箱から出るようにしまっていきます(画像は警視庁警備部災害対策課のTwitterより、以下同)
警視庁 レジ袋 しまい方 畳まない 保管 方法 ティッシュ 空き箱 次の袋は、前の袋の持ち手の輪っかに通してから詰めていきます

 こうすることで袋が取り出しやすく、自動的に次の袋が引っ張られて箱から出てくる“レジ袋箱”が完成。使用したレジ袋を丁寧に畳むのが面倒くさい場合や、車の中にストックしておきたい場合などに役立ちそうです。

警視庁 レジ袋 しまい方 畳まない 保管 方法 ティッシュ 空き箱 袋を取り出すときの様子。ティッシュ箱のように次の袋が一緒に出てきます

 上記の方法は、袋の大きさが分からない、古い物から取り出せないといったデメリットはあるものの、Twitterでは車酔いなどの緊急用として「車に載せておきたい」の声や「畳むより楽かも」などの声が寄せられ、記事執筆時点で1万2000件以上の“いいね”を集めています。

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