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リンゴを水に1年間浸した後に顕微鏡で観察したところ、生命が観測できたという実験動画が興味深いです。動画には約5万8000件の高評価が寄せられています。
リンゴを水に1年間浸した後に顕微鏡で観察する実験
さまざまな実験動画を投稿するYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse(@PhotoOwl)」が公開した顕微鏡でリンゴを観察する実験動画。1年間にわたるリンゴを水に浸したタイムラプス実験(関連動画)が話題になり、その反響を受けて実施されました。新鮮なリンゴ、リンゴジュース、水に浸したリンゴのそれぞれを、すりつぶして顕微鏡で観察しています。
リンゴを水に1年間浸したタイムラプス実験
新鮮なリンゴはつぶつぶの存在が確認できますが、リンゴジュースではほとんど何も観察できません。一方で、1年間水に浸したリンゴでは、黒い繊維のようなものが確認できます。レンズを拡大して観察すると、バクテリアのような動く何かが確認できました。
リンゴが分解される過程で生まれる生態系を眺めているようで、とても神秘的な実験です。原因は不明ながら、生命が観測されるというまさかの結果に、どこか日常にも驚きが隠れているのではと思わされます。コメント欄には「恐ろしいほど素晴らしい」「期待以上だった!」などの反響が寄せられました。
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三度見くらいしてしまいそう。