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モロッコ帰りの人が作るピザの作り方が「すごい」「ハードル高い」とTwitterで話題です。最初の手順が1番難しい……!
「サハラ砂漠の遊牧民風ピザ」の作り方を簡潔にまとめていますが、その1が「家の庭を砂漠化する」というナナメ上の作業で震えます。もはや料理の工程というより庭づくりに近い。
投稿動画では、実際に大量の「砂」を購入して庭に“砂漠”を作っており、そこで手順その2の「熱した砂に直接ピザを埋めて焼く」を実行。最後は、砂からピザを取り出し、灰と砂をはたいて食べるのだとか。想像以上に本格的すぎる。
投稿者の砂漠(@eli_elilema)さんによると、モロッコから帰国した友人が遊びに来たときに作ってくれたそうです。ちなみに、その場にいたメンバー全員が「(砂で)絶対ジャリジャリするよ…」と疑っていたそうですが、本場で学んだスキルのおかげか、砂ははたくだけで全部落ちて「全くジャリジャリしなくてサハラマジックを体感しました」と感想をツイートしています。なにそれすごい……。
リプライ欄では、まさかの手順その1に「!????」「ガチじゃないですか(笑)」と驚きや笑いが起き、レアな調理風景は約6000件の“いいね”を集めるなど話題に。一部では、長野県の郷土料理で、灰の中で焼いて作る「灰焼きおやき」を思い出す声もみられました。
画像提供:砂漠(@eli_elilema)さん
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