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東武鉄道は、栃木県誕生150年を記念して、東武宇都宮線の愛称を「いちご王国」ラインとすると発表しました。6月10日から1年間限定で特別な仕様の看板などの企画が実施されます。
この取り組みは、いちご収穫量日本一の「いちご王国」である栃木県のPRが狙いとしています。期間中は、宇都宮線全12駅の看板を赤とピンクを基調とした「いちご王国」仕様に変更。宇都宮線を中心に運行する20400型の車両1編成の車内外に、いちごの装飾を施したラッピング電車「ベリーハッピートレイン」を運行します。
さらに6月10日には、「東武宇都宮線フリー乗車DAY」を実施。東武宇都宮線全線が無料で乗り降りできるフリー乗車券が、フリー区間内各駅の改札外または改札口で配布されます。栃木駅、東武宇都宮駅では6月1日から先行配布するとのことです。
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