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走るスイートルームだ……! 東武鉄道、特急スペーシア新型車両の内装デザインを発表 シートは全6種類(1/2 ページ)

絶対乗りたいやつ!

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 東武鉄道が、2023年に導入する特急スペーシアの新型車両「N100系」の内装とシートバリエーションを発表しました。

スペーシア N100系
東武鉄道が2023年に導入予定の新型車両「N100系」(画像:東武鉄道、以下同)
スペーシア N100系 スペーシア N100系 構成 スペーシア N100系 コックピットスイート スペーシア N100系 コンパートメント スペーシア N100系 コックピットラウンジ スペーシア N100系 カフェカウンター スペーシア N100系 プレミアムシート スペーシア N100系 プレミアムシート スペーシア N100系 スタンダードシート スペーシア N100系 スタンダードシート スペーシア N100系 ボックスシート
スペーシア N100系 構成
N100系には6種類の座席を用意

 新型車両には全6種類のシートバリエーションを用意します。

スペーシア N100系 コックピットスイート
「最上級のシート」とする6号車のコックピットスイート(定員7人)

 浅草方面の先頭となる6号車には、プライベートジェットをイメージした7人個室「コックピットスイート」を配置し、広い室内で前方と側面の展望を楽しめる最上級のシートとしています。

スペーシア N100系 コンパートメント
6号車のコンパートメント

 6号車には定員4人の「コンパートメント」も4室用意します。コの字型のソファと可変テーブルを採用し、乗車時の気分に合わせてテーブルのレイアウトを変更可能です。

スペーシア N100系 コックピットラウンジ
1号車のコックピットラウンジ
スペーシア N100系 カフェカウンター
1号車のカフェカウンター

 東武日光方面の先頭となる1号車には、カフェカウンターも併設する「コックピットラウンジ」(計20席)を設定。コンセプトは「時を超えるラウンジ」で、日光金谷ホテルや日光の大使館別荘をイメージしました。4人、2人、1人掛けのソファを用意し、さまざまなグループ形態に対応します。

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