advertisement
バンダイ トイディビジョンから、回転すしチェーン「スシロー」の“おすし”と消防車が合体する変形ロボ「ユニトロボ マグロスシファイヤーエンジン」が登場。8月5日から全国の玩具店やインターネット通販などで販売開始します。価格は3190円。
身のまわりのモノが合体・変形してロボになる、バンダイの玩具「ユニトロボーン」シリーズと、回転すし「スシロー」を展開するあきんどスシローがコラボ。実際の合体では、スシローの握り寿司「まぐろ」が左右に開くと頭部が出現し、お皿のロゴプリント部分がロボの前掛けになる構造となっています。
二足歩行型ロボ「マグロスシファイヤーエンジン」になったときの高さは約17センチ。「マグロスシ」状態のサイズは幅が10センチ、「ファイヤーエンジン(※消防車)」は全長約10センチです。
また合体前のリアルな造形にもこだわり、まぐろの筋や刃物で切った断面の質感、さらにシャリのお米の粒立ちまで表現しています。バンダイ公式YouTubeチャンネルではオリジナルのショートムービーが公開中。シリーズのキャラクターで、「合体ソング」を歌ってロボを生み出す地球外生命体・UTA-ZOが、スシローのお店を訪れることから始まるドタバタストーリーとなっています。
(C)BANDAI/PLEX (C)SUSHIRO
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- あずきバーに砲弾を撃ち込む動画が“そんなわけなさ過ぎる結果”で爆笑 「実戦配備しないと」「棒の部分どうなってんだよ」
溶けずに焦げる謎のテクノロジー。 - 「花火撮るのヘタすぎてスカイツリー爆破されたみたいになった」 奇跡の1枚が爆笑を呼ぶ
タイミングっ! - なんだこりゃ!? やかんと鍋を合体させた「やかん鍋」に注目 「初めて見ました」「見たことなかった」
韓国ではポピュラーな器具なのだそうです。 - パナソニックが“弱いロボット”「NICOBO」を一般販売 しっぽを振ったり、しゃべったりするかわいいやつ
思わず構ってみたくなるロボットになっています。 - “日用品で作ったロボット”の作品集が発売 「ぷかぷかアヒル」を7個組み合わせた全身可動フィギュアなど
写真付き制作プロセスも。