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Twitterで「DM送れない」報告相次ぐ 仕様変更で課金ユーザー以外に制約か(1/2 ページ)

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 Twitterで6月14日ごろからダイレクトメッセージ(DM)の仕様が変更されたようで、「DMを送信できない」という報告が相次いでいます。


DM送信不可に

 これまで、「DMを受け付ける」設定にしていたユーザーに対しては、ブロックされていなければ誰でもDMを送信可能でした。現在は、Twitter Blueに加入していない場合、自分をフォローしているユーザーにしかDMを送れなくなっているようです。

 DMを受け取る設定にしているユーザーにDMを送ろうとしても、フォローされていないと、「今後このアカウントにメッセージを送信しないように設定できます」といったメッセージとヘルプへのリンクが表示されるだけで、メッセージを入力するボックスは出てきません。

 Twitter Blue加入ユーザーは、以前の通り自分をフォローしていない相手にもDMを送付可能となっています。

 なお「相互フォローでないと送れない」とのツイートも多数投稿されていますが、ねとらぼ編集部で試したところ、相互フォローでなくても自分をフォローしているユーザーにDMを送ることができました。

 Twitterのサポートアカウントは、13日にグループDMに最大100人参加可能になると発表しているのみで、DM送信に関する変更には言及していません。

 先ごろからTwitterではスパムDMが増加したとの報告が相次ぎ、対応を求める声が上がっていたため、スパム対策としてこのような変更が行われた可能性があります。ユーザーからはスパムDMが減ったと評価する声がある一方、不便になるとの意見も見られます。


トレンドに「Twitterの仕様変更」が入り話題に

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