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「周りにきれいな人多すぎ…」 森香澄、局アナ時代の“外見へのコンプレックス”告白→「ほんまに?」スタジオ沸く(1/2 ページ)

大学生活中もコンプレックスがあったといいます。

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 3月末にテレビ東京を退社したフリーアナウンサーの森香澄さんが、6月15日放送の「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22時〜)に出演。局アナ時代を振り返り「外見にコンプレックスがあった」と明かしました。

森香澄Instagram
森香澄さん(画像は森香澄Instagramから)

 2019年にテレビ東京に入社した森さん。番組でのトークの話題が外見にまつわるものになったとき、森さんは「私、結構外見にコンプレックスがあったので」「アナウンサーって普通の学生がある日、4月1日に急にアナウンサーになるじゃないですか」「(テレビに出演するまでの)間がないので、もう周りにきれいな人多すぎて」と入社直後を振り返ります。

 対策として、給料の半分ほどを美容に費やしたといい「眉毛、まつ毛、ネイルも、足もやるし……あと痩身(そうしん)エステとか、ヨガとか、ジムとか……」と、幅広い手段を自腹で試したと明かしました。

 発言を受け、MCの「ダウンタウン」浜田雅功さんは「あなたの周りにあなたよりかわいい人いたわけ?」とダメ押しで確認。「いっぱいいましたよ、本当に」と答えた森さんですが、浜田さんは「ほんまに?」と納得いかない様子。浜田さんの疑問に共感したスタジオは笑いに包まれます。また、相方で同じくMCの松本人志さんも「スタジオが一瞬クッってなった」と森さんの発言をイジり、「(発言は)本当です!」と慌てて森さんが訴えるひとコマもありました。

 森さんはその後、大学受験に失敗して1年浪人していたというエピソードも披露。そのため、遅れて始まった大学生活中も、浪人というコンプレックスを抱えていたと番組中に明かしています。

 

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