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産業機械メーカーのヤンマーホールディングスは6月20日、自社が制作・プロデュースを手掛けるオリジナルの商業アニメ「未ル」を発表。2024年に公開予定としています。ヤン坊マー坊がアニメ化かと思ったら全然違った。
同作は、主人公が未来を変えるため仲間たちと力を合わせて努力し、ロボットと関わりながら成長していく物語で、テーマは「人と自然の対峙(たいじ)と調和」。脚本は、スタジオぬえ所属で、メカニックの知識に定評のある森田繁さんが手掛ける他、ヤンマーのデザイン室がロボットデザインの原案を担当します。
2014年まで半世紀以上にわたって放送されていた「ヤン坊マー坊天気予報」でも知られるヤンマーは、オリジナルアニメの制作を通じたブランディングプロジェクト「YANMAR Project Socius」を2022年11月に発足。米国に本社を置くデザイン会社のbtraxと協業し、アニメを通してヤンマーの魅力をグローバルに発信していく方針を打ち出していました。
「YANMAR Project Socius」の発表時に公開されたトレイラー
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
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