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山田裕貴、“瀬名さま自刃”直前の穏やかショットで視聴者の心情揺さぶる 「泣けました」「辛すぎるので癒されたい」(1/2 ページ)
「どうする家康」での有村架純さんとのオフショット。
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俳優の山田裕貴さんが7月2日、俳優の有村架純さんと撮ったNHK大河ドラマ「どうする家康」のオフショットをInstagramで公開。投稿後待ち受ける悲劇的な展開がウソのような穏やかさが、かえって視聴者の心情を揺さぶっています。
山田さんはオンエアの案内とともに、「瀬名様……」とだけコメント。
第25回となる同日の放送では、前半最大のクライマックスとなる「築山殿事件」「信康事件」が描かれ、徳川家康(松本潤さん)や本多忠勝(山田さん)の眼前で、家康の正室・瀬名(有村さん)が自刃して果てるという悲劇的な結末を迎えます。
オフショットでの穏やかな様子と、オンエアでの悲劇の落差に対しコメント欄には、「泣けました……切ないというかなんというか」「辛すぎました」「切な過ぎる」などの反応が。
一方で、「この後の展開が辛すぎるのでほっこりオフショで癒されたいと思います」「もう今回は泣きすぎてしんどいです……の後に見たこの架純ちゃんとのツーショットで少しだけ心が落ち着きました」と、この投稿で“瀬名の自刃”の悲しみを緩和できたという声も見られました。
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