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これが数百年後のおすしの姿……? 管理社会で出てきそうな見た目の食事に「ディストピア飯がすぎるww」の声(1/2 ページ)

いつか本物も食べてみたいな……。

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 終末感漂うケミカルな姿になってしまったおすしが、Twitterで6.3万件を超えるいいねを集めています。SFに出てくるタイプの食べ物だ……!

鮮度も風流さも全く感じられない

 話題になっているのは、Twitterユーザーのヨシユキ大根(@yoshiyukidaikon)さんが投稿した「おすし」の写真。プラスチック容器の中に、シャリやネタ(イクラ・マグロ・玉子)らしきペーストが無機質に詰められているさまは、まるで管理社会化が進んだ未来の世界における配給食のよう。確かにおすしの要素はそろっているけれど、あまりにも味気がなさすぎる……。

 このディストピアっぽさあふれる食事の正体は、おすし風のソフトキャンディを作れる知育菓子「ポッピンクッキン たのしいおすしやさん」を、途中で作るのをやめた状態のもの。おすしという料理の概念だけが未来に伝わったら、こんな異様な姿になってしまうかも……?

 この投稿を見た人からは、「ディストピア飯がすぎるww」「製造途中なのワロタ」といった声が。また、「懐かしい食事だ、300年位前によく食べてたなぁ」など、ツイートの終末的な世界観に合わせたコメントを残す人も見られました。

画像提供:ヨシユキ大根(@yoshiyukidaikon)さん

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