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洋服の青山、面ファスナーで着脱できるビジネスシューズ発売 ミズノ共同開発でスポーツ用品のような快適さ(1/2 ページ)

靴べらいらずで、ランニングシューズ並みに軽い。

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 洋服の青山は7月12日、スポーツ用品メーカー・ミズノと共同開発したビジネスシューズ「EXLIGHT AL2」を発売しました。

 スポーツシューズのように簡単に着脱できるローファーで、正面のベロ部分が面ファスナーで開閉する構造により、靴ベラを使わずに片手で履くことが可能。また、このベロ部分を大きめに設計することで、足の甲にあたる面積を大きくして歩行時のフィット感を高めているとのこと。

 さらに、ミズノがランニングシューズなどに搭載するソール構造「ミズノウエーブ」を採用。「クッション性」「安定性」を両立させる効果があり、着地時の衝撃や足のぐらつき、膝や腰への負担が軽減されるそうです。

 その他、一般的な革靴よりも約30%軽く、ランニングシューズと同程度(25センチ片方が約280グラム)だったり、インソールが取り外して手洗いも可能だったりと、快適性を追求した工夫が凝らされているとのこと。

 価格は1万5290円。洋服の青山の主要200店舗に加え、オンラインストアにて販売されます。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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