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須藤理彩、脳腫瘍で逝去の夫・川島道行さん絡みで感激 “お下がりのギター”弾く16歳長女が「そっくりなんです」「泣くしかない」(1/2 ページ)

亡き川島さんに憧れている長女。

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 俳優の須藤理彩さんが7月17日にTwitterを更新し、軽音楽部に所属している16歳長女のライブを見にいったと報告。亡き夫・川島道行さんのお下がりのギターをうつむいて弾く長女の姿が川島さんとそっくりだったそうで、「泣くしかないやろ」と感想をつづっています。

長女のライブをTwitterで報告した須藤理彩
須藤理彩さん(画像は須藤理彩Instagramから)

 川島さんはロックバンド「BOOM BOOM SATELLITES」(ブンブンサテライツ)のボーカルとして活躍し、2006年に須藤さんと結婚して2人の娘が生まれるも、脳腫瘍のため2016年10月に47歳の若さで逝去。須藤さんはInstagramにたびたび家族の話題を投稿しており、七回忌を迎えた2022年10月9日には川島さんの故郷・盛岡で法要と納骨をしたことを報告しました。

夫である川島道行さんの七回忌を報告した須藤理彩
川島さんの写真を添えて法要と納骨を報告(画像は須藤理彩Instagramから)

 須藤さんの長女は亡き父への憧れから、中学卒業にあたり、両親に宛てた感謝の手紙で“高校入学後はバンドを組みたい”と告白(関連記事)。ライブを見た須藤さんは、「ギター、パパのお下がりなんですぅ。俯いて弾く姿、そっくりなんですぅ」と、川島さんを思い出させる演奏ぶりに感激したと明かしました。

 須藤さんのツイートを受け、ファンからは「ギターひく姿そりゃ泣くしかないです」「きっとそばで一緒に弾いてくれてる」「命が繋がってるのを感じる」「パパが一番喜んで泣いていると思います」などの感想が寄せられています。

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