久々の帰省、実家の味を期待していると……“まさかの料理”が出てきた!? 人気芸人のエピソードに「あるあるｗ」「母の愛ですね」（1/2 ページ）

親と子の平和なすれ違いにほっこり。

[宮原れい，ねとらぼ]

　久々に帰省して実家の味を楽しみにしていたら、家では初めて見る料理が出てきたエピソードが、Twitterで「あるある」「母の愛ですねｗ」などのコメントが寄せられ話題になっています。投稿者は、お笑いコンビ「宮下草薙」の宮下兼史鷹さん（@admjpujpwd）。

お笑いコンビ「宮下草薙」・宮下兼史鷹さんのTwitterアカウント

　帰省した日の食卓に出てきたのは、たくさんのお肉と、その中心にバターやコーン、ニンニクにブラックペッパーがかかったご飯が敷き詰められたホットプレート料理。お腹いっぱい食べられそうなメニューで、とってもおいしそうです。

　しかし、宮下さんは初めて見る“実家飯”が出てきて一瞬戸惑った様子で、「おふくろの味食べられるかなと思ったら、初めて見るほぼペッパーランチ出てきた」とツイート。そのユーモラスな表現が笑いを呼び、記事執筆時点で約6万8000件の“いいね”を集めています。確かに見た目が「ペッパーランチ」のビーフペッパーライス感すごい！

ペッパーランチの代表メニュー「ビーフペッパーライス」（公式サイトより）

　またTwitterでは「こっちは久々に帰っていつもの親のご飯が食べたいけれど、あっちは久々に帰ってきた息子にご馳走を用意したくてすれ違うんですよね」と、帰省時の“あるある”としても拡散されており、「私も上京後初めての帰省でカレーリクエストしたら、完全リニューアルされてて絶望した（笑）」「実家帰ると、なんとなくお客さま扱いになるのすこし切ないよね」なんて声も。

　また同時に、「お母様が一度自分で作ったら凄く美味しくて『今度息子が帰ってきたら絶対作ってあげよう！！』と楽しみにしていたのが目に浮かんでほっこりしました」と、和む声も寄せられています。