ホロライブの人気VTuber・大空スバルさんが、同じくホロライブの人気VTuber・ときのそらさんとの五目並べで披露した“まさかすぎる一手”が、そらさんと視聴者を混乱の渦に巻き込んでいます。どういうこと。
スバルさんとそらさんは、8月3日に行われた配信で「世界のアソビ大全51」をプレイ。「トイボクシング」から始まり、「エアホッケー」や「リバーシ」「ダーツ」などを対戦していました。
そして、最後の対戦では「五目並べ」を選択。ホロライブの五目並べといえば、数々の迷試合が生まれている目玉(?)種目ですが(関連記事)、この試合でも迷場面が生まれました。
初手から「逆にここ」と言って、画面右下の星に碁石を置く先行のスバルさん(黒)。このなかなかトリッキーなプレイに、そらさんは「えっ……えっ……」と動揺を見せます。
しかし、そらさんは気を持ち直し堅実にプレイ。スバルさんの三連(石が3つ並んだ状態で止められていない状態)をしっかりと止めると、今度はスバルさんが「な、何をしようとしてるんだ……」と動揺します。いや、それは普通の手や。
そして、スバルさんは「疑心暗鬼になるこのゲーム」とぼやきつつ、「逆にここ!」と今度は左下の星に石を置きます。勝負は画面の右側で展開されていましたから、全く意図が読めません。これが“神の一手”か……。
そらさんは、この“神の一手”に対しても「えっ、どういうことー?」とさらに困惑。配信のチャット欄も「ちょっと何言ってるか分からない」「逆すぎない?」「どういうことなの…」「絶対何も考えてない」と混乱状態に陥りました。
スバルさんの陽動作戦は果たして功を奏したのか……勝敗が気になる人は元の配信をご覧ください。
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